８月１３日の出来事（お墓参り編）

旦那が友達と海に遊びに行ったので。

もうかなり墓参りに行ってないので、子供も産んだし、死んだばぁちゃんとじいちゃんに報告しなければ、と思い、親父とおかんに頼み、子供と四人で母方の田舎に行きました。

オイラの家から、母方の実家までは車で一時間弱ぐらいと割と近いのです。
あの有名なポ●ノの地元なので知ってる方は居ると思います。
海に囲まれた小さな島ですよ。

ちなみに、オイラの母方の実家は、海賊の子孫でね…。
友人が調べたら、西軍に属してたんですねｖｖ

ＢＡＳＡＲＡで言えば、オクラの家臣ッス。

まぁ、何代も前の話なので、きっと血は薄いので。
じいちゃんは分家だったので、きっと、ごくわずかしか血が入ってないと思われます。
なので、オイラはエセな海賊ですよ。
夢は、ひとつなぎの大秘宝を探す事（嘘）


まぁ、そんなこんなで、行きましたよ。


行った瞬間出迎えてくれたのが…母親の一番下の兄弟のＳ叔母さん。
おかんは四人姉妹の一番上なんすね。
このＳ叔母さんはしたから二番目でね。

Ｓ叔母さんには・・・かなりのトラウマがあってね…。
中学生の頃、前髪が長いと言われ、ハサミを持って追っかけられた事があったり…
兎に角、苦手なんですよ。
悪い人じゃないんですがね。
良き時代の近所のおばさんみたいな…。

平気で他人の子供にゲンコツするような人でね…。

何故かこの人の前だと、子供に戻ってしまうんですよ。
嫌いじゃなくて、苦手なんです…。
水と油みたいな感じですかね…。



子供つれて行ったんでね、いきなりＳ叔母さんが、子供を奪いじゃれていました。
そして一言。



「この子、ブサイクだけど、愛嬌のある子ね。」



はっきり言わんでも…オイラ…その子の母親なんすけど（笑）



「まぁ、この子はあんたに似てないね、旦那似？」


「はい」（苦手なため、敬語になるオイラ）


「本当にブスじゃねぇ」


また言い難い事をズバッと言いがって（笑）




そうこうしたら、従兄弟のＫ兄（Ｓ叔母さんの長男）二階から降りてきた

本家の人間が継ぐ人が居なかったんで、Ｓ叔母さんの息子のＫ兄（オイラから言えば従兄弟っすね）が跡継ぎでね。
またその従兄弟が…脳みそ腐るほど、中々の外道っぷりでね、本気で笑いましたよ。



まずうちの子見た瞬間。



「うわっ、ぶっさいくじゃの？」（ブサイクだな）


と一言。



「なんで目だけでも、お前に似んかったんな？」（似なかったのか？）


「うちの子はぶちゅ可愛なの、倖田未来みたいにエロかっこいいみたいな感じなの。」


「倖田未来は言いすぎだろ。」


「まぁ、あんた、この子は可愛いわよ、だって愛嬌があるんじゃけぇ…それなかったらただのブスじゃけど。」




この親子共は…。
オイラ。そのブス呼ばわりされている子の母親なんすけど…。

まぁ、こんなに愚弄しても、とっても気に入ってるみたいで、Ｓ叔母さんとＫ兄は


はっきり言って満タンのＨＰ１５００が…一気に１０００Ｐ削られた気がしましたね。







その後、Ｋ兄は嫁さんがつわりでゲーゲー言ってるのに、


「ゴルフしたい、家に閉じ込められてたら脳みそ腐る」


などど、言う始末。
うちの可愛い将軍ﾀﾏに「遊びに行こうか」など誘い、どうしても外に出たい様子。


オイラの顔見た瞬間


「太ったな、産後太りにしては、やばいんじゃないか？お前の顔見てたら、気持ち悪い」

など暴言を吐く。


「新婚旅行いったか？」


と尋ねてきたので、「まだ」と答えると



「一緒に行くか？嫁の実家が行けって煩くて適わんのよ、」

「おごりなら行く」


と答えた所、嫁に言え、馬鹿だからすぐ金だすぞ。
など、更に暴言がヒートアップ。


ちなみに全部冗談ですが、目が笑ってないため、半分マジな様子。


この暴言を吐きまくる従兄弟Ｋ兄（３１歳）
かなりのキャリア積んでて、設計の会社で、２８歳の頃、室長になったほどのつわもの。

だが、嫁と高校生の頃からの付き合いで、ヤバイので、昨年ついに結婚した。
そして、嫁の実家が、ガス屋を経営してた為、キャリアを捨て、ガス屋に再就職。


年収が１５０万も減ったとぼやいていたのを覚えてます。



まぁ何にせい…。
オイラの身内は…濃いんですよね。


面白いんですがね…。
まともな方が居ないのが事実なんですがね。
何かしら…長所といっていいのか…癖をもってます。

ちなみに身内ならオイラが一番平凡で真面目です。

この奇行が目立つオイラでさえ、彼らの前に立ったら、平凡影が薄くなります。


まぁそんなこんなで墓参りに行ってきました。

墓がある場所は急斜面になってて、怖かったので、親父に将軍ﾀﾏを預けました。
きっと親父なら身を挺しても、将軍ﾀﾏを守ると思ったから。

将軍ﾀﾏ…墓に着いた途端…爆睡。
アレレ…あんたを見せる為にきたのに…。
ひい孫…見せたやって下さい。



まぁ、自宅に着いた頃、オイラのＨＰは…５ぐらいしか残ってなくて…さすがに夜更かし大好きの将軍ﾀﾏも風呂に入ったらすぐ爆睡してましたね。

本当に今日一日疲れました。